■いつも何気に見ているようで、結構気にして見ている事があります■スケートする際に身に纏う物やコンプリに散りばめられた表示■それぞれの表示は様々な角度から見てくださいと言わんばかりに訴えています■もちろん商品としてのブランド名を筆頭に、お店の名前もあるし■所属するチーム名もあります■またスケートとは直接関係ないけど個人的に意思を伝えたい時やプチ自慢のネタもあったりします■表示の素材は印刷・パッチ・ステッカー・ハンドメイド・・・色々有ります■まるで動く広告塔、これは一寸言いすぎですネ■お気に入りのブランドやシグネーチャーを纏い、気分をオーハー゙ラップさせて滑るのは実に楽しいものです■当方自身もお世話になったり、サポートしてもらっている所のステッカーを貼るし■個人的な好き嫌いだけで身に纏ってますからね■若い時のある時期は、そういった"しがらみ"に嫌気がさしてノーブランド志向でデッキもスプレーでプリントを全て消して綺麗さっぱり■そんな反骨スケーターが結構いましたね〜■意思表示の基にある、スタイルや考え方の相違は様々です■でも、スケートーボードが"好き"であるという絆だけは、誰もが忘れていないと信じています■今日はマサトと火打形にコンクリの感触を味わいに行きました■足裏から伝わる硬さに、おっーThis is Skateboard!■ローカル達と談べってる中、神戸に広島クルーが来ていると聞き■BBのリッピングを画像にゲットした所で移動する事に■"g"には京都クルー、広島からHama・Hosoda・Kimi・Yamasita氏がSoul BowlやVertを楽しんでいる所でした■しばし彼らとBowlセッション、デッキに貼られた金色の「DEAD LOSS」という意思表示が何気に目に留まるのでした。(社)

−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 9. 18(mon)
アイコン
-BB- front side grind
Kimi's b/s air from Hiroshima
"C"Hosoda Soul ride
aIRi 's f/s curve from Kyoto
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : イチゴ畑
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS